nagami.(@tacttime824)です!
Kyashという決済方法に注目が集まってきているというのを、僕は本当に知りませんでした。
ただ、知っていくとKyashが本当に使える1枚になるということが分かってきました。
Kyashの基本事項
Kyashの決済方法は2つ
①バーチャルカード:ネットでの支払いに利用できる。(利用上限3万円/回)
②リアルカード:実店舗、ネットどちらでも利用可能。(利用上限5万円/回)
この2種類ですね。
では、支払い方法はというと、
「チャージ式」
クレジットカード、デビットカードから
セブン銀行ATMから
コンビニから
銀行ATMペイジーから
自動チャージ(クレジットカード、デビットカードを登録)
残高をチャージして利用する形になります。
自動チャージについては、残高が不足した分だけを自動でチャージします。
決済以外の機能としては、
①送金
②請求
があり、Kyash間でのやりとりになるので、Kyashアプリを持っていない人はKyashアプリをダウンロードした後に受け取ったり支払ったりが可能になります。
Kyashの特典
とても分かりやすいです。
1回の決済額について2.0%のキャッシュバック
ただし、全ての決済が対象というわけではなく、
・Suicaへのチャージ
・公共料金の支払い
等は対象外となるようです。
アプリの登録や決済において手数料がかかることはありません。
Kyashが優れているところ
それはまさにこの点にあります。
PayPay、LINE Pay、Origami Pay、楽天Pay、PayPal、Yahoo!ウォレット 等に登録ができる。
というところです。
これがどういうことかというと、
各キャッシュレス決済の特典を受けつつ、Kyashの2.0%キャッシュバックも受けることができる、ということです。
デフォルトで二重取りになるわけですね。
Kyashを基点にして各キャッシュレス決済を繋ぐことができ、店舗によってアプリの使い分けができるようになるという訳です。
Kyashが使えるところ
Kyashは全国のVISA加盟店であれば利用することができます。
ただし、下記には利用できないことが公式サイトに載っています。
・毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店
・一部の月額・継続契約の利用料金のお支払い
・ガソリンスタンドでのお支払い
・高速道路通行料金でのお支払い
・航空会社、航空券予約、購入
・ホテル(ホテル内の店舗)でのお支払い
・レンタカーのご利用料金のお支払い
・各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金のお支払い
nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ などへのチャージ・公共料金/電話料金/衛星放送・CATV視聴料/インターネットプロバイダー利用料/WiMAXサービス利用/新聞購読料(電子版含む)/保険料/レンタルサーバ/ウオーターサーバ定額サービス/通信教育/各種月会費など
商品の一部が含まれる場合にもご利用頂けない場合がございます。その他
・4桁の暗証番号入力が必要な加盟店(自動券売機、病院の自動精算機など)
・ICチップの読み取りが必要な加盟店
・ご利用先の利用環境や弊社の定めによりご利用いただけない場合がございます。
・オフライン加盟店
(高速道路や機内販売以外にも地方のスーパーなどでもご利用できない場合がございます)・リアルカードは海外の実店舗では使えません
使用制限はあるものの、現在のネームバリューの高いキャッシュレス決済に登録できる点はかなり利用価値は高いですね。