LINE PayとVISAがデジタル決済対応カードで提携

nagami.(@tacttime824)です!

LINE PayとVISAが提携し、2019年内に「デジタル決済対応カード(仮)」の利用をスタートさせる予定とのこと。

提携後のサービスは

LINE Pay内からVISAブランド「デジタル決済対応カード(仮)」の申込・利用ができるようになる。

そしてさらに、VISAカードをLINE Payに連携しスマートフォンでのキャッシュレス決済に対応できるようになる。

VISA加盟店でLINE Payが使える

VISAの加盟店 全世界約5400万店でLINE Payが利用可能に。

仮に店舗側がLINE Pay決済に非加盟でもVISA加盟店であればLINE Pay決済が可能になる。

決済通知や履歴はLINE Pay内で確認できる予定だそうだ。

海外でもLINE Payが利用可能に

LINE PayとVISAが提携したことにより、海外旅行先でもVISAネットワークでLINE Pay決済が可能になるような新機能も今後提供予定とのこと。

世界中で月間アクティブユーザーが軽く1億人を超えるLINEにおいて、VISAブランドとの提携は利用者利便性の向上と経済シームレス化の加速を促進していくはず。

国内でどんどん勢いを増すPayPayに対し、海外にいち早く展開していくLINE Pay。

今後も展開が楽しみ。

同じVISAブランドのKyash

以前このブログでも紹介したキャッシュレス決済の「Kyash」

こちらもVISAブランドのリアルカードを作ることができます。

単体でも還元率2%という高還元率なのに加え、他のキャッシュレス決済の支払い先として設定できるので二重取り・三重取りが可能になる汎用性が高いカード。

LINE PayもVISAブランド可でさらに汎用性が高くなることが期待できる。


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